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アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)

恥ずかしいくらいの「米中毀損、日本ヨイショ」論...
恥ずかしいくらいの「米中毀損、日本ヨイショ」論である。さすが、PHP。 本書内のレイアウトも、著者たちをヨイショしすぎて、「何だかなあ」である。 しかし、そのことを割り引いて、著者たちの思想から距離を取れば、豆知識集とは有効だろう。 ところで、「何事もバランスの問題であって、今の自信を失くした日本には、これぐらいのヨイショもいいのだ」 という反論もあろうが、 優等生的には、「他者毀損とセットになった自信回復に意味はなく、 自生的な自信回復こそ大切」ということになろう。 日本人が日本のナショナリストになるのは、たまたま日本人に生まれたからにすぎない。 (もちろん、日本人でも自国ナショナリストにならなかったり、 外国人でも日本ナショナリストになったりする事例はあるが) では、この「たまたま」性って、 論理的・倫理的に非難できるかというと、 そんなことはない。 たまたま日本人に生まれついた人が、日本をヨイショするのは、 自然な感情だろう(とりあえず、近代国家・国民論は置いといてね)。 そうすると、ナショナリズムの何が問題だろう。 「程度の問題で、他者毀損が激しくならなければ良い」という穏当な落とし所で良いのか。 ……本書を読みながら、そんなことをつらつら考えました。 もちろん、結論は出ていません。 (というか、こういう抽象的な問いには、分かりやすい答えはありません。) 上記の「穏当な落とし所」有りの立場ならば、 本書に「国内向けのガス抜き」以上の、存在意義が見い出されるのではないでしょうか。 (世論の多数を引っ張らない故に) 補足 上記を読み返して、いかにも持って回った言い方なので、書き足します。 ノンポリの読者にとっては、こういう「日本ヨイショ」本の評価は、「バッカでぇ」でしょう。 しかし、著者らが「日本、大大大大大好き」と「大」を増やす程、 「著者らが、日本を大好きなのはたまたま日本人であるからで、 もし、彼らがアメリカ人に生まれたら、やっぱり同じ論調で、 『アメリカ大大大大大好き』本を書くんだろうな」と直感的に思ったのが起点です。 そして、「この「たまたま」性って、非難や否定って、できないじゃない?」とも思いました。 「郷土愛を国家愛や国家帰属意識に、自然な感情のように変換させる権力装置の悪意」を指摘しても、 そういう悪意から無縁で生きることは不可能でしょう。 「「国内向けのガス抜き」以上の、存在意義」とは、国民の自然な感情の発露です。 一部の愛国者だけではなく、 ある人には、自己の思考構成要素内における3%の愛国心、 ある人には30%の愛国心 ある人には300%の愛国心 というように、濃度は違っても、日本人それぞれに沈殿している愛国心に訴えている以上、 単に「バッカでぇ」と切り捨てるではなく(類書多数あるしね)、 一度相手の土俵に立たないと、有効な反論できない……ような気がするのです。

タイトルに偽りあり...
良書です。 ただタイトルに偽りがあり『アメリカと中国はどれほどひどい国か』が正式なタイトルと思われます。日本が好きになれる1冊です。 内容は米国と中国の共通点である『奴隷使役国家』がいかに歴史で見て酷いことをしてきたか、そしてその酷い歴史をキレイなオブラートで包んできたかを痛快に指摘するものです。そしてアメリカや中国と政治的、経済的に近い立場である日本は、これからどのように接していくべきかを示しています。 この本で私が好感を持てる提案は3つです。 1.日本は核武装し、米国や中国から本当の意味で独立すべきである。 2.日本人は『中国野菜や北朝鮮野菜などを輸入するな!』と政府に言う前に、自分の食卓にこれらを持ち込まないような買い物をする。そうすると『安く輸入し、安く販売しても売れないんだから輸入できない』と政府は言い切れる。そのような買い物を一人一人がする必要がある。 3.ならず者国家とは、彼らが悔い改めたら改めて外交する。 特に2は私たちでもできること。自分たちができる努力を私たちは忘れてはいけません。

大胆な楽天家・日下氏と切れ味鋭い高山氏の対談は面白い...
また読んでしまった日下節。今度は産経新聞出身のジャーナリスト高山氏との対談でアメリカを語る。基本的に白人は昔から奴隷制度があり、人種差別があり、下層階級の人間に労働をさせていた。米国内でそれが出来なくなると、今度はチャイナの労働力を利用して物を作らせてドルを刷って買っていた。そんな国に、自分で働く日本人が負けるはずが無いと言うのが論旨。しかし、相変わらず日下氏は元気だなあ。 注意点としては、1972年にニクソン及びキッシンジャーが周恩来と「日本には絶対に核武装させない」という密約を交わしており、依然これは有効であるとのことである。米中に口出しさせずに独自外交ができるような国でありたいものである。

アメリカと手を切れ...
本当にひどい国だ。吐き気がする。この国が世界をリードするのは、人類にとっての悲劇だ。 なぜこのような低劣な国に我々は敗れたのか。理解に苦しむ。

日本ももっと腹黒くならねば...
日下・高山両氏が将に忌憚なく語った対談集である。第1、2章は「Voice」誌に今年3、4月号の再録で第3,4章が書き下ろしである。対談集のためか、真偽のほどを確かめたくなるような記述(例えば、「メイフラワー号が着く1年前に店開きした奴隷市場の最初の売り物は140人の英国産の白人女囚であった」など)もあるが、お二人の息が合っていて実に面白く啓発的である。 本書の題はアメリカについてであるが、実際は米中2国についてである。両国とも共通点として歴史がなく、「奴隷経済」であるという指摘には首肯できる。日本には古来、奴隷制度はなかった。そして先人たちの覚醒と努力により明治維新を成功させて独立を維持することができた。ところが、戦後は国家というものを忘れてしまったような風潮が目立つ。米中にしても国益のもとに行動しているのであり、日本も国家という軸足をしっかりと踏まえ「もっと腹黒くなって」国益に沿った行動を取っていかなければ米中間に埋没していくだけであろう。両氏の指摘は重い。

日本人の「覚悟」
カテゴリー : 書籍
日本人の「覚悟」
著者にとって余程こころに期するものがあるらしい。現状を憂い、その声にはヒステリックで攻撃的なものをさえ感じる。あれやコレや著者自身の見方で、主張が見事に組み立てられている...
つくられた「環境問題」―NHKの環境報道に騙されるな! (WAC BUNKO)
カテゴリー : 書籍
つくられた「環境問題」―NHKの環境報道に騙されるな! (WAC BUNKO)
年間300冊以上の本を読みますが、昨年の一年間(2009年)で最高の本。中学生から大人まで知的な方はぜひ読んで下さい。政府とマスコミ(雑誌、新聞、TV、NHKも含めて)の嘘つきぶりが明解に説明されてい...
変見自在 オバマ大統領は黒人か
カテゴリー : 書籍
変見自在 オバマ大統領は黒人か
単に通説の逆を述べているものではない。マスメディアで叩かれている者が本当に良くない行為をしたのかを、著者は改めて問いただしているのではないだろうか。例えば、自衛隊の潜水艦「...
未来の読み方
カテゴリー : 書籍
未来の読み方
常識にとらわれないものの見方にうなずくところが多かった。ものの見方ひとつで未来は違ったものに見えることを納得した。視野を広げたい人にお勧め。持っているモノを活かす、...
日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人―いま恐れるべきはジパノフォビア
カテゴリー : 書籍
日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人―いま恐れるべきはジパノフォビア
第二次世界大戦中のユダヤ人と日本人のかかわりあいや、エスパノフォビアから今の日本の自虐史観をからめてのジャパノフォビアの記述など新鮮な視点が多く読んでおもしるくためにもなる一冊である。文章もたいへん読...
アジアが今あるのは日本のお陰です―スリランカの人々が語る歴史に於ける日本の役割 (シリーズ日本人の誇り)
カテゴリー : 書籍
アジアが今あるのは日本のお陰です―スリランカの人々が語る歴史に於ける日本の役割 (シリーズ日本人の誇り)
日本人は軍人が230万人、一般人が80万人死亡しました。朝鮮人は軍人が22万人、一般人が2万人死亡しました。台湾人は軍人が18万人、一般人が3万人死亡しました。...
民主党が知らない―官僚の正体
カテゴリー : 書籍
民主党が知らない―官僚の正体
書名『民主党が知らない 官僚の正体』、言い換えるなら『私が知らない 己に巣食う利の正体』とでもなるのでしょうか。日下氏も歯に衣着せ...
NHKの正体―情報統制で国民に銃を向ける、報道テロリズム(OAK MOOK 293 撃論ムック)
カテゴリー : 書籍
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実は、NHK問題はずっとYouTubeやNETで見ていて、時々、その後の動きを気になっておっていた。このNHKの単体の問題だけでなく、もっとどうなっているのだろう?と気にか...
世界を愛した日本―勇気と誇りを与えてくれる、私たちの近現代史(OAK MOOK 284 撃論ムック)
カテゴリー : 書籍
世界を愛した日本―勇気と誇りを与えてくれる、私たちの近現代史(OAK MOOK 284 撃論ムック)
皇国史観の拠り所となった日本書紀には、天皇が朝鮮半島出身者と結婚したことがはっきり書かれてある。つまり、皇国史観では日本と朝鮮半島は兄弟国という基本認識があるのだ。...
日下公人が読む日本と世界はこうなる
カテゴリー : 書籍
日下公人が読む日本と世界はこうなる
とにかく話しのテンポが速い。最初は、激情の元何かを必死に訴える様子だが、まぁ、一杯水でも飲んで、あなたのお話伺いましょう、といった感じ。この話し、気持ちは分か...

奴隷制度を憎んだ日本人
... 参考文献 「日本はどれほどいい国か」日下公人 高山正之著 「アメリカはどれほどひどい国か」日下公人 高山正之著 「GHQ焚書図書開封」西尾幹二著 参考サイト WikiPedia「カール・ツンベルク」 添付画像 奴隷船 1869年のもの(PD) 広島 ...

トヨタ急加速の再現、米ABCテレビが映像操作
... 大戦時代前の状況にそっくりだ。あと10年程で第三次世界大戦が始まる気がする・・・ 今回の事件に関して、詳しく解説してる動画見つけたので紹介 アメリカはどれほどひどい国か (Voice select) (2009/05/01) 日下 公人 高山 正之 商品詳細を見る ...

『敗者の論理 勝者の法則』 増田俊男 (プレジデント社) 《 ...
... 『魂の旅』 中丸薫 (あ・うん) 【ベトナムとビアフラ】 《参照》 『アメリカはどれほどひどい国か』 日下公人&高山正之 (PHP) 【略奪経済】 20年間以上のアメリカ生活を ...

がんばれ近大
アメリカはどれほどひどい国か 日本人が勇気と自信を持つ本 マグロが食べられなくなる? 車(トヨタ)に続いて魚(鮪)への嫌がらせが始まった。 『大西洋クロマグロ、ワシントン条約で禁輸の危機』 『クロマグロ ...

アメリカは昔も今も腹黒い
... 参考文献 「アメリカはどれほどひどい国か」日下公人・高山正之共著 「日本はどれほどいい国か」日下公人・高山正之共著 「真珠湾の真実」ロバート・B・スティネット著 「日本よ ...

「これはひどい」と言いたくなる画像下さい
... 名無しにかわりましてVIPがお送りします []:2010/02/01(月) 14:15:14.48 ID:qvzuQUFl0 お願いします 【アメリカはどれほどひどい国か】 4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []:2010/02/01(月) 14:16:10.23 ID:f94KkFik0 鏡見ると映っ ...

米国経済、2003年以来最高の結果達成
... its highest level since January 2008. 同データは、ロイター通信/ミシガン大学の消費者景況感指数と同時に発表されたが、後者は2008年1月以来最高を記録していた。 アメリカはどれほどひどい国か (Voice select) 日下 公人 高山 正之PHP研究所 ...

日下のおっさんからの提案
... ほんとなら 日下公人が読む日本と世界はこうなる とか アメリカはどれほどひどい国か ので、愛国心を駆り立てられても よかったのですが、 日下のおっさんの主張がぶれてないことを 確認することに終わりそうだったので ...

『驚異の超大国インドの真実』 キラン・S・セティ PHP研究所
... 《参照》 『アメリカはどれほどひどい国か』 日下公人&高山正之 (PHP) 《後編》 【カースト制度はイギリスがつくった!】 【NRIカード】 インドは、僕に限らず、国外に居住しているインド系の人々に ...

まだまだ景気良いとはいえないのに買い上げる
... 沖縄基地問題のあてつけとは言わないだろうが 来年は間違いなくアメリカ民主党から無理難題を吹っかけてくるだろう。 輸出企業は要注意!!! アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)/日下 公人 高山 正之 ¥1,000 Amazon.co.jp BLOG RANKING ☆人気 ...

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